国際口腔インプラント学会ISOI 認定医 / 国際口腔インプラント学会ISOI 指導医
DGZIドイツ口腔インプラント学会日本支部認定医 / DGZIドイツ口腔インプラント学会日本支部指導医
大東市・寝屋川市・東大阪市からすぐのはんな歯科医院へ
左：矢田生協医療センター口腔外科部長 高山賢一先生
中：阪奈インプラントセンター院長 辻尚志
右：インプラントセンター九州デンタルコンセプト21 最高顧問 中村社綱(なかむら たかつな)先生
歯を抜いた後
抜いた部分の前後の歯を削る
ダミーを含む冠を前後の橋渡しさせて装着
歯を抜いた後
お口の型をとり、金属の留め金のついた人口の歯を装着します
歯茎の切開とドリリング。
インプラントの挿入とヒーリングアバットメントの装着。
・ヒーリングアバットメントの除去。
・土台取り付け
・型取り（本歯の前に借歯を作製する場合もあります。）
冠の装着。
Q. 「インプラント」とは、どんな方法ですか？
A. 「インプラント」とは、歯の抜けたところに、人工の歯根を植え、しっかりと顎（あご）の骨と固定した後、その上に人工の歯を製作し装着する方法です。
天然歯と同様に、快適な生活ができるようになります。
Q. インプラントは従来の方法とどのように違いますか？
A. インプラントには、従来の入れ歯のようにアクリル系やプラスチックの床（ピンク色の部分）、
あるいは残存している歯に引っ掛ける止め金が必要ないので、口の中がすっきりとし、
本来の自然な口元が甦ります。
また、人工の歯もピッタリと固定されてますから、固いものでも楽に食べられるようになります
Q. インプラントはどのくらいもちますか？
A. インプラントは、ご自身の歯と同じようにメンテナンス、歯ブラシをすれば
ご自身の歯と同じように長持ちします 。
Q. 何回も通院が必要ですか？
A. 最低でも6～8回の通院が必要です。
また、手術から最終人工歯の装着までの期間は、年齢、口腔状態により個人差（約2ヶ月～1年半）がありますので、ご相談ください。
Q. 「インプラントを入れたら、歯科医院へ行かなくてもいいでしょうか？
A. 人間の体は年齢とともに変化してゆきますから、インプラントも定期的に調整する必要があります。
定期検診でメンテナンスを怠らないことが、インプラントの寿命を延ばすことにつながります。
Q. インプラントの費用は？
A. インプラントの治療費は、手術料とインプラントの材料費、インプラントに装着する義歯の費用の合計です。説明をよく聞いた上で、お支払方法も含めよくご相談ください。
※健康保険は使えませんが、医療費控除の対象となります。
